10月に入って続々と22-23シーズンの早割リフト券が発売され始めているので、どの早割リフト券を何枚買うか考え中です。そこで、参考情報として昨シーズンを振り返ることにしました。
滑走日数は11日でした
21-22シーズンの滑走日数は11日でした。尾瀬岩鞍×2日間はSLABのキャンペーンに当選したリフト券を使い、残りの9日間はすべて早割リフト券や割引券を使いました。
回数 | 行った月 | スキー場 |
1 | 12月 | 川場スキー場 |
2 | 1月 | 奥利根スノーパーク |
3 | 1月 | 神立スノーパーク |
4 | 2月 | ノルン水上スキー場 |
5 | 2月 | 群馬みなかみほうだいぎスキー場 |
6 | 3月 | ホワイトワールド尾瀬岩鞍 |
7 | 3月 | ホワイトワールド尾瀬岩鞍 |
8 | 3月 | 丸沼高原スキー場 |
9 | 3月 | 川場スキー場 |
10 | 4月 | かぐらスキー場 |
11 | 4月 | かぐらスキー場 |
ちなみにyukiyamaアプリのRIDEOUTはこんな感じです。yukiyamaアプリを入れて初のシーズンだったので比較対象がないんですが、結構滑ったな~と思ってます。
かかった費用は?
ざっと計算した感じ、リフト券代は約3万、交通費(高速料金、ガソリン代、駐車料金)は約10万かかってました…(;゚Д゚)交通費が高すぎてリフト券って意外と安いのでは…?と錯覚を起こしそうです(笑)
他にかかった費用では、おそらく8年近く使ったであろうギアをごそっと買い換えました。ウェア(上下)約4万、グローブ約5,000円、ボード約5万でギア総額で約10万です。やっぱり交通費が高すぎてギアって意外と安(ry
※バインディングは20-21シーズン後半で買い替え済みなのでボードの金額には含めてません
ゲレンデ開拓
21-22シーズンはゲレンデを開拓しようと思って、今までに行ったことのないゲレンデに多く行きました。本当はたんばらスキーパークも開拓予定だったんですが残念ながら行かれず。今シーズンこそ行きたいと思います。
開拓したゲレンデ
昨シーズン初めて行ったのは奥利根スノーパーク、ノルン水上スキー場、ほうだいぎスキー場、ホワイトワールド尾瀬岩鞍の4か所です。
奥利根スノーパーク
水上ICからずっと融雪道路で上り坂も少なく、アクセスはめちゃくちゃ良かったです。駐車場に隣接するゲートハウスは綺麗でしたが狭かったです。
レストハウス前のメインゲレンデ(ですかね…?)は中級コースなのですが「ここ上級コースじゃないよな?」って思うぐらい斜度が急でコブが多かったです。そしてそこを迂回できる初級コースは板が走らないレベルの緩斜面でした。
そのため私には初中級コースがちょうど良かったんですが、2コースしかないので正直ちょっと退屈でした。急斜面のコブをガツガツ攻めれる上級者には面白いゲレンデかもしれません。
ノルン水上スキー場
水上ICからめっちゃ近くて、湯沢ICから神立行くのと同じレベルだと思います。後半はほとんど上り坂ですがスタックするほど急ではないのでアクセスは良かったです。
NO1リフトに乗ればほとんどのコースが通れるので、NO1リフトばっかり乗ってました(笑)上級者コースはさすがにコブだらけだったけど、全体的にほどほど斜度があって板が止まるほどの緩斜面はほとんどなかったです。コースマップを見た感じだと狭そうに見えるけど、思ったより広さがあって面白かったです。
雪質はハイシーズンの2月でも3月上旬の春雪っぽい柔らかさだったので、滑りやすかったけどパウダー好きにはちょっと物足りないかも(;´・ω・)
群馬みなかみほうだいぎスキー場
カービング神”ラマ(平間和徳)さん”のホームゲレンデ。奥利根スノーパークを通り過ぎてからの道は雪道で、最後の坂道はまぁまぁな上り坂だったので雪がめっちゃ降った後のアクセスは微妙なラインかな…と思いました。
センターハウス前に練習しやすい緩斜面が広がっていて、足慣らしが済んだら他のコースへ行けるようなレイアウトになっていて、コースが豊富で広かったです。雪質はどこのコースも軽くて中級者、上級者コースの脇はバフバフのパウダーゾーンが残ってました。
雪質とコースが好きなので、お気に入りのゲレンデに追加決定です。
ホワイトワールド尾瀬岩鞍
昨シーズン開拓したゲレンデの中で一番好きでした。もちろんお気に入りのゲレンデに追加決定ですし、気に入りすぎて別記事で書いているので詳しくはこちらをどうぞ(笑)
今シーズンの予定
遠いと交通費がかさんでコスパが悪いので多分今シーズンも沼田、水上、湯沢あたりをウロウロすると思います。