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片品村の温泉はほっこりの湯がおすすめ

温泉

ホワイトワールド尾瀬岩鞍に行った帰りに、日帰り温泉「ほっこりの湯」に寄りました。

寄居山温泉 ほっこりの湯

スノボ帰りに寄ったのですでに暗くなっていました

〒378-0415 群馬県利根郡片品村鎌田4078-1
TEL:0278-58-4568
営業時間:13:00~20:00 (最終受付19:30)

【一般】大人:550円 / 小人:350円 / 幼児:無料
【障がい者割引】大人:350円 / 小人:250円 / 幼児:無料

アクセス

国道120号線沿いの「道の駅尾瀬かたしな」の少し手前にあります。関越自動車の沼田ICから丸沼高原スキー場やホワイトワールド尾瀬岩鞍に行く際には通る道なので寄って帰りやすいと思います。

ただ、国道120号線からは駐車場や建物が見えないので、気を付けないと通り過ぎてしまうかもしれません。

沼田ICから向かう場合はカーブの終わりあたりにある電柱に小さな「←入口」という看板があるので、その手前の道を左に曲がったらすぐ右側に駐車場の入り口があります。スキー場から向かう場合は頭上に看板があるので、そこを右に曲がったらすぐ左側が駐車場です。道路ではないので「ここ、入っていいのか…?」と迷いますが、多分入って大丈夫だと思います。

スキー場から向かう場合は頭上のこの看板のところから入ります

もしこの頭上看板を通り過ぎてしまった場合は、沼田ICから向かう場合と同じ電柱のところを右に曲がれば大丈夫です。スキー場方向から見るとカーブ序盤に電柱があり、電柱には小さな「入口→」という看板があります。

駐車場は広い

寄居山公園の駐車場と兼用のため、駐車場は割と広いです。17:00頃に到着した時にはそれなりに車がとまっていましたが、建物の入口近くに駐車できるぐらいの余裕はありました。ちなみに駐車料金は無料です。

ただ、新型コロナウイルス対策で館内に入る人数を制限していて、間引きした下駄箱が男湯用と女湯用に分けられていて、下駄箱分の人数しか中に入ることができないようになっていたため、男湯では空き待ちが発生していて数名の男性が外で待っていました。運よく女湯は3つぐらい空いていたので、私はそのまま入ることができました。

無料の貴重品用ロッカーあり

受付の目の前に貴重品用のロッカーがあります。脱衣所にはロッカーがないので、男女ともに貴重品はそのロッカーに預けることになりますが、数は多かったので足りなくなることはないと思います。

小さいロッカーなのでサコッシュや小さめのボディバッグ以外のカバンはそのままは入らないと思うので、財布や車の鍵などの貴重品だけ入れる感じになります。鍵を回して抜けば鍵がかかるタイプで無料なので、100円を用意する必要がないのが嬉しいポイントです。

女湯の感想

脱衣所はトイレが1室、洗面台が3つ、ドライヤーが2つあり、洗面台の向かい側一面が脱衣カゴの棚になっていて割とコンパクトな作りだと思います。

浴室に入るとタオルや持ち込んだ洗面用具を置けるラックがあって親切だと思いました。入館制限をしていることもあり、脱衣所、浴室ともにごった返してる印象は受けませんでした。ただ17:30を過ぎたあたりから人が増えたように感じました。

休憩スペース

入口の奥の方に休憩スペースがあります。そこまで広いわけではありませんが、自動販売機があり、瓶飲料やお菓子、アイスも売っていて飲食物は充実していると思います。ただ、入館制限をしている都合上待っている人がいることが多いため、管理人さんが「早めの退館をお願いします」と頻繁に声がけしていて、少し落ち着かなかったです。

私はのぼせやすい体質なので温泉には数分しか浸かりませんが、それでもそのまま車に乗ってしまうと後から吐き気が出てしまうため、休憩スペースは割と重要だったりします。私が休憩スペースに行ったときは男湯は待っている人がいましたが、幸い女湯は誰も待っていなかったので、80円のシューアイスと自販機のジュースを買って、少しクールダウンさせてもらってから退館しました。

最後に

まだ沼田エリアの他の日帰り温泉を開拓できていないので比較はできませんが、丸沼や尾瀬岩鞍の帰りに寄りやすく、施設も綺麗で名前の通りなんだかほっこりする雰囲気があり、休憩スペースも充実しているので暫定1位です(笑)

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